3月の哲学対話の日を開催しました!
テーマは「どうして”将来のため”って言われるのか?」でした。
高校生は日々の勉強や受験に部活・・・いろいろな場面で先生や親から「将来のために」と言われることがあるかもしれません。大学生や20代にとっても、「将来のため」と考えることはあるだろうと思います。

でも、「将来のため」と言ってもその将来っていつでしょうか?5年、10年、20年先でしょうか?
将来のためと言われて、勉強しよう!と思えるでしょうか?将来があまりにあいまいでわからないことも多いです。
参加者からも
結局、将来ってわからない
学生時代にいろいろな経験した方がいいのはわかるけど、それがわかるのって卒業してから
先のことを考えてもわからないことだらけ
などなど。

いつも同じですが、何か答えが見つかって納得!とはなりませんでした。
それでも、なんとなく「将来」という大きな言葉のイメージは変わったのかなと思います!
2024年度の哲学対話の日はこれで終わりです。
また4月からも開催予定ですので、お待ちしています♪